1948-06-17 第2回国会 衆議院 農林委員会 第20号 それで、出先のそれぞれ各地の檢察方と民間團体、あるいは民間の方々等と、いわゆる連絡会とか、あるいは懇談会というものを十分たびたび開いて、そうして意思の疎通をはかり、私どもの方も十分その土地々々の実情も理解いたしまして、そうして農地改革の趣旨を十分徹底さすように努力する義務があると、私どもは考えております。 木内曽益